占い師になるには独学でも大丈夫!【占い師ロードマップ】
占い師になるというキーワードに行き着いたのには、副業や働き方の自由など、様々な理由があると思います。
占い師になるまでのロードマップを作ってみましたので、参考にしてみてください。
占いのジャンルや勉強方法、実際に占い師として活動されている方の例も踏まえて紹介していきます。
※本記事で占い師になることは強要しておりませんので、気軽な読み物としてお楽しみください。
- 占いの勉強方法
- 占い師になる方法
- 占い師として活動する人の例
占い師デビューまでのロードマップ
まず、占い師になるには独学でも大丈夫という点については、結論から言っても問題ありません。
ただし、誰かに習うということは、人との出会いや関わりが生まれます。
人との関わりは、「良く」も「悪く」も得るものがあるという点は、押さえておいてください。
ここからは、占い師として活動するまでのロードマップを5つのSTEPで解説していきます。
- STEP:1 ジャンル決め
- STEP:2 基礎学習
- STEP:3 応用学習
- STEP:4 実践練習
- STEP:5 占い師デビュー
STEP1:ジャンル決め
占い師のなり方を調べている時点で占いに関する知識もあると思いますので、不要な方は読み飛ばしてください。
実際に鑑定を受けたりした方も多いと思いますので、自分の中で「しっくりくる」ものや「興味」があるものから選べば良いです。
- 霊感系
- 手相、人相
- 姓名判断
- 四柱推命
- 九星気学
- 占星術、ホロスコープ
- カード系(オラクルカード、タロットカード、エンジェルカード)
STEP2:基礎学習(基本を理解)
ここからは、実際に学習を進めていく段階となります。
カード系であれば、各カードの意味やホロスコープでは基本的なサインや天体についてなど、ざっくりと理解する形で進めます。
有名な○○さんはもっと知識があるからまだまだ。とか、人と自分を比べる必要はありません。
全体を掴んでいくイメージで、一番身近な所で言うと入門書といった「本」が勧められることが多いと思います。
実際に占いをするにあたって全体的な解説書のようなものを持っていてもいいと思いますが、今では無料のサイトやYouTube動画など概要だけであればインターネット上に有料級と呼ばれるコンテンツはたくさん存在します。
※良かったら本サイトおよびコアらっこ 占い事務局のYouTube動画もホロスコープ学習にご活用ください。
実際にネットサーフィンで情報を集めて最終的に占い師になった。なんて人もいる位「現代のネット」は優秀です。
実際に鑑定を受けてみたり、習うのはハードルが高い部分も多いと思います。
実際にやってみたら向いてないかも。と思っても後には引けないなんてこともありますが、有限と言いつつもネットなら時間の浪費のみで済みます。
逆に強い意志があるのであれば習ってしまうという勢いも時には必要だと思います。
※2023年新設のホロスコープ体験レッスン講座についてはこちら
ホロスコープ的な見方をすると機会があれば星の影響で自然と「占いを習う」状況になるでしょう。
- 入門書
- 解説書
- 講座を受講
- ネットサーフィン(無料)
ホロスコープでは、学習を司る天体である水星星座を調べることで「最適な学習方法」を模索することができますので、参考にしてみてください。
STEP3:応用学習(手法を学ぶ)
自分の中で何となく分かってきたなぁ。という段階を応用学習へ進むタイミングにしましょう。
どういった方法で占いをするのかといった、手法を学びます。
まず、占い師になるには独学でも大丈夫という話に戻りますが、最終的なゴールは「人の悩み相談を受けること」となります。
そのため、基礎学習同様にどういった物があるのかをざっくり理解しましょう。
学習の方法は基礎学習と同様になってきますが、ここでもネットを活用するのはアリだと思います。
- 解説書
- 講座を受講
- ネットサーフィン(無料)
STEP4:実践練習(占ってみる)
基礎学習で学んだ基本と応用学習で学んだ手法を使って実際に実践練習してみましょう。
一番身近な部分で言うと、まずは自分で良いです。
※近しい家族や子供、友人でも良いです。
稀に安易に占いを使うことは良くないと言われることもありますが、自己責任を負うことができるのであれば活用しても良いと思います。
※誰かアドバイスをするといったことは自己責任の範疇外となる可能性もあるので、ご注意ください。
例えば、日常でちょっとした判断が出るタイミング(ご飯どうしよう。とか)で使ってみてください。(カードを引いてみる。天体の動きを見てみる。今はどういう時期。などなど)
占いを勉強していくにあたり、アウトプットは非常に重要となってくるので、身近な人に占いを勉強していることは公言して占わせてもらうようにしましょう。
人は価値があると思う物には自然とお金を払うようになっていきます。
- 解説書
- 講座で聞いてみる
- ネットサーフィン(無料)
どうしてそうなるのか。という仮説を立てることが大切。
- トランジットチャートを調べる
- ニュースに出た有名人の生年月日を調べる
- 結果を踏まえて、ブログ等で解説している人の記事を読む
ホロスコープの場合は、とにかくチャートを見ることが大切です。(重要)
STEP5:占い師デビューへ
よくポイントとなるのが、いつから占い師なのか。というところですが、講座を受講して修了証等が必要な占いもいくつかありますが、基本的には名乗れば「占い師」です。
人を鑑定したことがない人が鑑定なんてできる訳ないと思うかもしれませんが、どんな占い師さんもはじめは初心者からスタートしています。
また、最初は身近な人を選びたくなるかもしれませんが、私情が入るなど「金銭」を受け取ることに躊躇してしまう可能性もあります。
※自分の親とか気軽に頼める方はいいと思います。
では、どうやってお客様を探すのかというところですが、メール鑑定や電話占いがオススメです。
※ココナラといったサービスは無料なので登録してもいいですが、メール鑑定や電話占いなど所属して実績を積んで価値を高める方が良いです。
【電話占いデスティニー】や電話占いヴェルニといったサービスは、実績はもちろんのこと、ノルマ等もないので気軽に応募することができますので、面接で熱意を伝えてみましょう。
採用する側もたくさんの占い師さんと関わっている人なので、そういう機会を得られるだけでもプラスになります。
なぜ、メール鑑定や電話占い?
結論から言うと、確実にお客様が存在するからです。
メール鑑定や電話占いの場合、言い方が悪いですがカンペを用意することも可能です。
※はじめはお客様を回してくれるように配慮してくれる会社もあるようです。
また、金額や時間も決まっているなど期限という点でもやらざるを得ない状況になります。
実際に電話占い師として所属していた方が独立して、自分でオフィスを構えて占いをしている人もいます。
どうやったら応募できる?
週○日や1日○時間など、サイトによってまちまちなので可能な勤務時間でも応募可能なサイトに登録します。
ほとんどのサイトがオンラインでの面接を行っているので自分を売り込んでみましょう。
※ちなみに電話占いは専用の電話を貸してくれます。(プライベート電話ではないので安心ください。)
補足:更なる発展へ
占い師としてデビューした後も学習は必要ですが、ブログやSNS等の発信も重要となってきます。
占い師になるには独学でも大丈夫としておりますが、デビュー後にあえて講座を受けてみるのも占い師としての活動の幅を広げることにつながります。
また、違う占いを勉強することもオリジナリティを生むことにつながります。
- 複数のタロットを使う
- タロット×ホロスコープ
- 数秘術×タロットカード
などなど
まとめ
占い師デビューまでのロードマップについてでした。
占い師になるには独学でも大丈夫ですし、名乗ることが出来れば占い師となります。
本で勉強したり、講座を受講することも大切ですが、一番重要なことはとにかく「アウトプット」することです。
また、占い師デビューとしてもアウトプットできるメール鑑定や電話占いがオススメとなります。
※鑑定実績もできます。
今、どんな道のりが思い浮かんでますか?
ホロスコープを手法として検討されているのでしたら、一緒に占い師デビューまで一直線にいきましょう。
簡単にですが、アメブロの方で初級講座の流れや資料のボリューム感を公開中です。
【マンツーマン&リモート】ホロスコープレッスンについて
コアらっこ