月星座しし座は、正義感が強く、自分の信じたものを貫き通す強さがあります。
しかし、少々強引で自分の意見を人にも押し付けしまう性質があります。
もしかすると良かれと思ってやっているのに受け入れてもらえず傷ついてしまった。なんて経験もあるのではないでしょうか。
実は、月星座しし座は人を喜ばせたいという性質があり、前向きで人を鼓舞するような正義感があるという魅力を持っています。
今回は、そんな月星座しし座について解説していきます。
自分の月星座が何かを知っているとより楽しいし参考になると思うのでぜひ調べてみてください。
月星座って何!?って人は、太陽と月についてまとめている下記を参考にしてみてください。
- 主役
- 正義感
- 自己表現
月星座しし座は自己表現が特徴
月星座は簡単に言うとあなたの無意識でプライベートな部分となります。
また、月の欲求を満たすことは心を満たすことになります。
まずは、月星座しし座の特徴を見てみましょう。
- 明るい
- エネルギッシュ
- こだわりの強さ
月星座しし座は、本質的に明るい人が多く、前向きで正義感の強さがあります。
また、個性的な自分を表現して認めてもらいたいため、ダメ出しされると傷ついてしまうこともあります。
そんな、ひと味変わった個性は、目立ちたいという本能的なところから出る性質となります。
支配星が太陽であり、星座そのもののテーマが自己表現ということからも分かるように、明るいムードメーカー的なタイプで存在感があります。
表現も素直で真っ向勝負なタイプであり、どこかカリスマ性がありますが、個性を追求してファッションや趣味に独自のこだわりがある人もいます。
目立つための資質が備わっていますし、それを望んでいるため、リーダーとして周囲をまとめることや芸能活動など自分を外へ出していくことができます。
自分の信じたものを貫き通す強さ
しし座の特徴と言えば、自己表現となります。
前向きで明るい性質でありますが、正義感も強く、自分の信じたものを貫き通す強さも兼ね備えているため、信頼されるタイプです。
また、サプライズやプレゼントといったことも得意ですし、人とはひと味違う表現力があるため、とても喜んでもらえることも多いです。
※本人もそれに満足します。
しかし、強引に自分の意見を押し付けしまったり意地っ張りな性質など、不器用なところもあります。
また、自分は良かれと思ってやった行動が理解されないなど表現力がある分、傷ついてしまうことも多くなります。
目立ちたい願望こそ強い傾向にありますが、その分、周囲を盛り上げることができるムードメーカー的な資質も備わっています。
月星座は特に無意識な部分となります。
自分の気づかないところで自然と先頭に立とうとすることを望んでいるため、モヤモヤすることも多いかもしれません。
また、認められたい一心から意地を張ってしまって疲れてしまったなんてこともあるかもしれません。
しかし、輝いている自分を認識することが出来れば心の安定につながります。
月星座しし座は、自分という個性を認識することで自分を満たすことができます。
月星座しし座の幼少期は【主役】
月は、0歳~7歳のテーマでもあるため、月星座の特徴が分かりやすく表れます。
また、この時期に自分のプライベートな部分を育てることになります。
そんな月星座しし座の幼少期はどんな性格だったのかを知ることができます。
- 主役
- 一番になりたい
- サプライズ好き
とにかく主役になることを望むのは、月星座しし座の特徴です。
キラキラ輝くドラマの主人公のような雰囲気があるため、誰かの誕生日会など自分が主役でない行事は全力で駄々をこねることもあるタイプです。
しかし、いざ主役となると輝くことができるため、自分のお誕生日会が大好きだったなんてエピソードもあるかもしれません。
※成長するにつれて”自分は”主役だと考えることができるようになります。
世界は自分中心で回っているかのごとく堂々としていて明るい性質であるため、いたずらといったサプライズもお手の物です。
そのため、空気が読めない時もあります。
それは無意識に特別な存在でありたいという本能的な衝動からくるモノであるため、自己表現が得意と言われる理由でもあります。
実は、「いたずらっ子だった」なんて言われた記憶があるのではないでしょうか?
それは月星座しし座の特徴であり、良さでもあります。
月星座しし座にとってのストレス解消法とは。
月は、幼少期に育てられ、当時の感覚や欲求は大人になっても変わりません。
そのため、月星座の特徴からあなたにとってのストレス解消法を知ることができます。
月星座しし座は、自分を表現することがストレス解消法になります。
- 自分を表現
- 趣味を極める
基本的に目立つことを求めているため、外へ出ることや自分を表現できないと疲れてしまう傾向にあります。
そのため、月星座しし座は、定期的に自分を表現する時間を作ると良いです。
また、趣味を極めることも自尊心が満たされるのでオススメです。
称賛されたいという思いから人と会いたくなってしまうかもしれませんが、疲れている時は上手くいかず余計に傷つくこともあるため、自分の世界に入り込むようにしてみてください。
ひとりカラオケやダンスなど声や体で表現するのも良いです。
正義感が強い分、意地を張ってしまったり、強引になってしまうことで深く傷ついてしまう繊細なところもあります。
また、相手からの評価を第一に考える傾向もあるため、上手くいかないこともあるかもしれません。
しかし、それはしし座の周囲を喜ばせたいという思いからくる良さでもあります。
そんな性質を理解して自分を褒めることを心がけるだけでもストレスの要因を取り除くことができるかもしれません。
まとめ
月星座しし座について見てきましたがいかがだったでしょうか。
特に月星座は、無意識の部分でもあるため、月星座しし座の人にとっては少しイラッとした書きっぷりだったかもしれません。
そんな月星座は7歳までのわがままな自分でもあるため、衝動的な発言や行動がトラブルの要因になることも多々あります。
しかし、無意識に自分を表現して目立ちたいという気持ちを放っておくことは心にとって毒だということを覚えていてください。
月星座は、自分で理解して認めることが大切になります。
自分自身がわがままでプライベートな部分の一番の理解者となることができれば心の欲求を満たすことができます。
また、衝動的な自分自身を理解してひと呼吸置くようにすることができれば、しし座のパワーからいい方向に変えることもできます。
色々な制限も多い近年は、個人やソーシャルディスタンスを大切にすることから月星座しし座にとっては少し不自由かもしれません。
しかし、個性を表現する絶好の機会でもあるため、趣味や勉強など何かに没頭してみてその道を極めてみてはいかがでしょうか。
太陽星座の自分は一旦無視して、少し立ち止まって月星座の欲求を満たしてみてください。
より太陽星座が輝くことができます。
その悩みは「必然」かもしれません。
ホロスコープは、生年月日をベースに生まれてきた目的はもちろん、葛藤の理由やパートナーとの相性、人間関係といった様々な観点での行動や言動を読むことができるため、悩みを解消するポイントをアドバイスすることができます。
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